投稿者が 2023 年に聞いた曲のまとめです。
過去のものは以下にあります:
2022 / 2021 / 2020 / 2019 / 2018
1. last.fm の Tracks Scrobbled
last.fm への scrobble 機能をオフにしていることはほぼ無く、インターネットに接続している環境で曲を聞いていたことが殆どだったので、そのまま再生数と考えることにします。
last.fm の投稿者のページより、scrobble 数の合計は 18,181 でした。その中で scrobble が多かった曲順に 50 位まで転載します。アーティストの記載はサークルがある場合はサークル名に統一します。last.fm の投稿時点での仕様としてトラック毎にソートした場合はアルバムによる差異は区別されません。例えば「天地爛漫」は 3 バージョンありますが 3 つとも 1 つの曲として表示されます。
順位 | アーティスト – 曲名 | Scrobbles |
---|---|---|
1 | 回路-kairo- – 種蒔く人 |
442
|
2 | 回路-kairo- – 君と私と穏やかな旅 |
262
|
3 | 回路-kairo- – 天地爛漫 |
257
|
4 | 回路-kairo- – bottom |
193
|
5 | 回路-kairo- – from the East |
191
|
6 | 回路-kairo- – Mirror |
186
|
6 | 回路-kairo- – 一期一会 |
186
|
8 | 回路-kairo- – Chain |
185
|
9 | 回路-kairo- – 三千世界 |
179
|
10 | 回路-kairo- – 君の声と、 |
176
|
11 | 回路-kairo- – in the Shades. |
172
|
12 | 回路-kairo- – 此処に紡ぐ |
171
|
13 | 回路-kairo- – equal |
170
|
14 | 回路-kairo- – 夢見ること |
168
|
15 | 回路-kairo- – D.reaming C.orpse |
167
|
16 | 回路-kairo- – 岸辺の赤 |
160
|
17 | 回路-kairo- – 三者三様 |
158
|
18 | 回路-kairo- – alone, but never alone |
154
|
19 | 回路-kairo- – 違うということ |
153
|
20 | 回路-kairo- – She doesn’t wake up |
151
|
21 | 回路-kairo- – 懐の蛇 |
149
|
22 | 回路-kairo- – in the here and now |
147
|
23 | 回路-kairo- – 最初の話 |
145
|
24 | トドメドリ. – エイプリルミスト |
143
|
24 | トドメドリ. – スカイブルー (feat. Mochinaga) |
143
|
24 | 回路-kairo- – killing magic |
143
|
24 | 回路-kairo- – Sleeping |
143
|
28 | 回路-kairo- – Touching |
133
|
29 | トドメドリ. – アネモネ |
132
|
30 | 回路-kairo- – 久遠の花 |
128
|
31 | 回路-kairo- – 今世、また会えるだなんて |
119
|
32 | 回路-kairo- – 泡の音 |
115
|
33 | 回路-kairo- – Cold |
100
|
33 | 回路-kairo- – Eyes |
100
|
35 | 回路-kairo- – pray |
97
|
36 | 回路-kairo- – もう私の歌は聞こえない |
96
|
37 | 回路-kairo- – 繋がる糸の様に |
90
|
38 | 回路-kairo- – Change |
89
|
39 | 回路-kairo- – Blaze |
88
|
40 | 回路-kairo- – remember |
87
|
41 | 回路-kairo- – Light |
84
|
42 | <echo>PROJECT – Dreaming hour |
78
|
43 | 回路-kairo- – Flower |
76
|
44 | 回路-kairo- – pulse |
73
|
45 | 回路-kairo- – Going |
70
|
45 | 回路-kairo- – Way of wonderful sucide |
70
|
47 | 回路-kairo- – 小さな温もりと、 |
68
|
47 | 回路-kairo- – 舞い散る夢は |
68
|
49 | 回路-kairo- – Laughing |
66
|
50 | 回路-kairo- – Singing |
61
|
2. X のタグ #nowplaying 付きの投稿
投稿者の X(旧 Twitter) ではタグ #nowplaying 付きの投稿ばかりしていて、それは投稿者としては曲に対する「いいね」みたいなものです(たぶん)。これを曲ごとに抽出します。
#nowplaying の投稿数の合計は 2,419 でした。ただし、2023年12月31日 開催の C103 関連分は除いています。その中で投稿数の多かった曲を投稿数 10 以上のものまで記載します。アーティストの記載はサークルがある場合はサークル名に統一します。
順位 | アーティスト – [収録作品 #トラック] 曲名 | Posts |
---|---|---|
1 | 回路-kairo- – [3/4 ~three times of the east~ #03] bottom |
48
|
2 | 回路-kairo- – [And, I wake up under the cherry blossoms tonight. #03] 繋がる糸の様に |
38
|
3 | 回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #25] 君と私と穏やかな旅 |
28
|
4 | 回路-kairo- – [東方幻奏響UROBOROS肆 ~dEATHtINYoVERdRIVE~ CD3 #02] remember |
27
|
5 | Human Error – [放歌高吟 #02] 両手を広げて(Album Mix) |
23
|
6 | 回路-kairo- – [alone, but never alone #02] もう私の歌は聞こえない |
21
|
6 | Foreground Eclipse – [Wishes Hidden In The Foreground Noises #02] Vermillion Halo |
21
|
8 | 回路-kairo- – [So, All we have (not) created equal #02] Going |
19
|
8 | 結束バンド – [結束バンド #14] 転がる岩、君に朝が降る |
19
|
10 | 回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #22] equal |
17
|
10 | 回路-kairo- – [8magics to kill the gods #08] 最初の話 |
17
|
10 | 回路-kairo- – [yell CD2 #03] 種蒔く人 |
17
|
13 | 回路-kairo- – [Will the living corpse have dream of tomorrow? #01] 一期一会 |
16
|
14 | Human Error – [放歌高吟 #07] ソライロ |
15
|
15 | <echo>PROJECT – [Mary had a little love #03] Dreaming hour |
14
|
15 | 凋叶棕 – [記 #10] プレイヤーズ・スコア |
14
|
15 | Petrolatum box – [欠片 #01] 欠片 |
14
|
15 | 回路-kairo- – [Do not distract the eye in the here and now #08] eyes |
14
|
15 | 全力お花畑 – [MindGazer #02] 星の語り部 |
14
|
20 | HIDDEN TREASURE – [星の一粒も宇宙だから #01] アガルタの未知 (another berth) |
13
|
20 | 回路-kairo- – [Fantasia of the Shades, by the Shades, for the Shades #10] 夢見ること |
13
|
20 | 凋叶棕 – [軛 #06] salvator noster |
13
|
23 | 回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #01] from the East |
12
|
23 | 回路-kairo- – [Way of wonderful suicide #08] 旅人の行進曲 |
12
|
23 | 回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #03] in the Shades. |
12
|
23 | 凋叶棕 – [△ #05] 夏の終わり/世界の終わり |
12
|
23 | Foreground Eclipse – [Stories That Last Through The Sleepless Nights #02] Dear, Are You Getting Sober |
12
|
28 | Human Error – [SEASONS e.p. #03] そこから見えない月を望んで |
11
|
28 | HIDDEN TREASURE – [トウロウナガシ #01] トウロウナガシ |
11
|
28 | Human Error – [Trial and Error #06] 幻奏旅行 |
11
|
28 | 回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #19] in the here and now |
11
|
28 | Human Error – [Trial and Error #02] 月下美人 |
11
|
33 | PsychoPhysics – [Paralyze #01] Paralyze |
10
|
33 | Human Error – [Trial and Error #03] 在りし日の永遠 |
10
|
3. 聞いた曲の振り返り
2023年も引き続き東方ボーカルアレンジを中心に聞いていました。その中でも特に回路-kairo-さんの曲を聞いていました。
3-1. 聞いた曲の内、回路-kairo-さんについての振り返り
回路-kairo-さん(以下「回路さん」)は音楽サークルさんなのですが、2014年のアルバム「The world is too small(wide) we are to live comfortably.」(以下 “The world”)以降新作の発表が無く、事実上活動停止しています。回路さん主催以外の作品を含めても、2016年発表の「MELTING POT」が最後だと思います。そのため、できることは発表済の曲を楽しみつくすことです。
投稿者が回路さんの音源で最後に入手したのはアルバム「yell」(主催:宮崎県のおにくを守り隊)に収録されている曲「種蒔く人」で、2021年11月23日 に入手しました。他に入手したかった音源は、回路さんの前身のバンドとなる「TO-MAS」のもので、少なくとも demoCD「Nalcorepsy」を出していたようです。しかし残念ながら、駿河屋と X を監視している限りでは情報は見つかりませんでした。
scrobble でも nowplaying でも回路さんの曲がランキングを席捲しました。2019年からその傾向があります。scrobble では回路さんの曲が 46/50 あり、nowplaying では 16/34 でした。scrobble の方が nowplaying より回路さんがランキングを占める割合が高かったのは、nowplaying のツイートができない通勤中やタイピング中に回路さんの曲を聞くことが多かったためと、聞きすぎて感動が薄れてきているためと思われます。
scrobble で 1 位(442 scrobbles)の「種蒔く人」は最後に入手した音源であるため、未だに自分にとって新曲的な立ち位置にあり、回路さんのプレイリストをランダム再生するときはこの曲から始めることが多いです。nowplaying では 10 位(17 posts)でした。偉大なる創作者に敬意を示している歌詞だと思ってます。自分にとっては回路さんがそうです。自分はギリ雑草になれるかどうかくらいですが。
scrobble で 2 位(261 scrobbles)の「君と私と穏やかな旅」は元々好きであることに加え、プレイリストに 3 バージョン入っているものが scrobble では合算されていることが scrobble ランキング上位に来た要因として挙げられるでしょう。nowplaying では “The world” 版が 3 位(28 posts)、「幻想邂逅憧憬夜行」版と「alone, but never alone」版がともに 100 位(4 posts)でした。投稿者にとっては「幻想邂逅憧憬夜行」版とそれ以外の 2 つで大きく差異があり、気分でその 2 種類を聞き分けている感覚です。”The world” 版「alone, but never alone」版の 2 つの中では、”The world” の文脈でこの曲を聞きたいと思うので、”The world” 版のほうを好んで聞いています。穏やかに蓮メリの悲劇を楽しみたいです。
- 歌詞解釈:回路-kairo- – [The world is too small(wide) we are to live comfortably. #25] 君と私と穏やかな旅
- アルバム解釈振り返り:回路-kairo-, The world is too small(wide) we are to live comfortably.
scrobble で 3 位(257 scrobbles)の「天地爛漫」は回路さんの 1st アルバム「3/4 ~three times of the east~」にも収録されている力強い曲で、回路さんの代表曲の 1 つだと投稿者は思っています。ニコニコ動画に公式で上がっているので聞いたこと無い人は是非聞きましょう。先の「君と私と穏やかな旅」と同様にプレイリストに 3 バージョン入っているのもあって scrobble で上位に来たものと思われます。nowplaying のほうでは「alone, but never alone」版が 38 位(8 posts)、「3/4 ~three times of the east~」版が 49 位(7 posts)、”The world” 版が 233 位(2 posts)でした。普段 3 つの版のどれか 1 つを選んで聞くなら「alone, but never alone」版を選ぶでしょう。
nowplaying で 1 位(48 posts)の「bottom」は静かな曲で 8 回も「おやすみ」と言ってくれるので睡眠導入にぴったりな曲です。scrobble のほうでは 4 位(193 scrobbles)でした。寝る前にこれをツイートして聞き終わったら直ぐ寝るパターンが結構あったと思います。寝る前以外にも落ち着きたい時にも聞いてた気がします。
nowplaying で 2 位(38 posts)の「繋がる糸の様に」は scrobble では 37 位(90 scrobbles)でした。2020年に収録アルバム「And, I wake up under the cherry blossoms tonight.」のアルバム解釈記事を書いたあたりから特に好きになった曲です。穏やかな曲と見せかけて(?) C メロ的な個所から最後にかけて盛り上がりつつも黄昏られる曲です。
- 歌詞解釈:回路-kairo- – [And, I wake up under the cherry blossoms tonight. #03] 繋がる糸の様に
- アルバム解釈:回路-kairo- – And, I wake up under the cherry blossoms tonight.
3-2. 聞いた曲の内、回路-kairo-さん以外についての振り返り
scrobble で回路さん曲を除いて 50 位以内に入っていたのは、まずは トドメドリ. さんの「エイプリルミスト」(24位, 143 scrobbles)「スカイブルー (feat. Mochinaga)」(24位, 143 scrobbles)「アネモネ」(29位, 132 scrobbles)の 3 曲でした。トドメドリ. さんは回路さんのボーカルの相良心さんが参加しているバンドで、投稿者は 2023年 は 2 回ライブに行くにあたり聞きこんだりしていました。また、ライブで生音を聞くのも良かったです。今後の活躍にも期待しています。
同 50 位内は <echo>PROJECT さんの「Dreaming hour」(42位、78 scrobbles)でした。収録アルバムの「Mary had a little love」のダウンロード版 を投稿者は 2023年10月20日 に購入しました。物理版も欲しいですが、駿○屋で 3 万円を超えているので二の足を踏んでいます。2011年の作品ですが、2022年に以下のようなレビューが投稿されるような有名作品です。
このアルバムは、秘封倶楽部が織りなすダークなストーリーを込めた歌詞が魅力的であり、その世界観にマッチした音楽と共に、多くのユーザーを虜にしてきた。
また、ファンによってこの歌詞に基づいたストーリーについて数々の考察が綴られている。この熱狂ぶりは日本に留まらず、海外でも「秘封羊学」というコンテンツとして、考察記事や動画が作られているほどであり、多くの人から名盤と讃えられている。
「有名で秘封倶楽部関係の作品だから」くらいの理由で購入しましたが、数少ないスマホに追加した作品になるくらい好きになれたので良かったです。この作品中で一番好きな曲が、ランキングに入っている #03「Dreaming hour」です。”ゆめにっきの魔女で空飛んでる場所を思い出す” と投稿者が 2023年10月22日 に発言していました。ダウンロード版には歌詞カードが付いておらず、投稿者はなんとなく聞いてるだけですが、夢の中で飛んでいるような不思議な感覚のする曲です。
nowplaying で回路さん曲を除いた 1 位(除かず 5 位、23 posts)は Human Error さんのアルバム「放歌高吟」収録の #02 「両手を広げて(Album Mix)」でした。歌詞の一節の「今両手を広げて この世界で生きていくと決めた」が印象的です。投稿者がヤケクソになりながらこの箇所をよく歌っていた気がします。生きていきましょう。アルバムは 2011年8月13日発表ですが、投稿者が中古で入手したのは 2022年10月頃でした。投稿者はシングル版を持っていませんが、シングル版のみ公式で上がっています のでリンク貼っておきます。また、該当ページの説明文の一部を以下に抜粋します。前向きになれる曲です。
この曲は白蓮さんがイメージではありますが、
「辛くて苦しくても、世界はこんなにも綺麗で、だからこの世界で生きていこう」
そんな意味が込められています。
nowplaying で回路さん曲を除いた 2 位(除かず 6 位、21 posts)は Foreground Eclipse さんのアルバム「Wishes Hidden In The Foreground Noises」収録の #02 「Vermillion Halo」でした。Foreground Eclipse さんは回路さんと同時に回顧の文脈で語られたりするサークルさんです。また、回路さんへのインタビューで以下のように名前が出てきたりと、回路さんとの関連があります。
メ「なんだかんだで、俺の場合(東方アレンジを)始めたいなって思ったのは、Foreground Eclipse さんの『ラストリモート』のアレンジを聴いてそこから入っていったんで。」
同「毛さんもやっぱりForeground Eclipseのファンですか?」
毛「そうですね…。」
毛「実はForeground Eclipseのファーストライブの時にサポートメンバーとして声をかけて貰って。」
同「ほう!」
毛「で、そのときに一緒に演奏させて貰ってるんですけど、僕とメガネは。」
毛「その時からファンですね。」
メ「あの時は楽しかったね(しみじみ)」
投稿者は上記関連は見えていたものの、Foreground Eclipse さんの作品は持っていない状態が継続していたのですが、2023年02月20日 に中古で入手しました。それで意気揚々と最初に聞いたアルバムのイントロから続くこの「Vermillion Halo」が一番衝撃的で一番好きになりました。原曲の彼岸帰航が好きなのもあるんですが、何故かこの曲が一番刺さるんですよね。相変わらず好きになる理由はよく分からないです。
nowplaying で回路さん曲を除いた 3 位(除かず 8 位、19 posts)はアルバム「結束バンド」 #14 「転がる岩、君に朝が降る」(ASIAN KUNG-FU GENERATION の同名曲のアレンジ)でした。このアルバムは 2022年秋アニメの「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇中バンド「結束バンド」の同名のアルバムで、2022年12月28日に物理版発売、ですが 1 日前の 2022年12月27日 には投稿者に届いてました。#14 「転がる岩、君に朝が降る」はアレンジであるものの、投稿者には主人公の後藤ひとりのキャラソンに聞こえています。キャラソンなんて暫く買ってませんけど。
4. 雑感
今年もよろしくお願いします。
2023年も相変わらず回路さんの曲ばっかり聞いていました。変わらな過ぎてこの記事の半分くらいは 2022 年のコピペで済んでいます。2023 年のブログ投稿については 3/4(three times of the east でない)が回路さん関係でした。回路さんの作品 10 周年でなんかする一人企画をやってるのでそんなもんかと思いますけれど。”The world” の 10 周年は何やろうかな……。何もやらないと絶対後悔しますが、大したことはできないので、適切に挫折していく感じになるでしょう。
好きな物の影を求めて別の物を愛でるくらいなら、好きな物自体を愛でるべきと思っているので、何年前の作品だろうが好きならずっと聞きますが、一方で、新しい曲を好きになりたいという気持ちも持っています。最近活動しているサークルさんで自分の中でのニューフェイスは PsychoPhysics さんです。nowplaying の 33 位(10 posts)に 1 曲入ってました。2023年11月12日 の秋例大祭で発表されたアルバム「デイドリーム・ポップ」も好きです。ちなみに、その中の人が参加している別のサークル iTi さんも好きなんですが、こちらは暫く音沙汰がないので残念です。
中古 CD 探しとしては TO-MAS さん(回路さんの前身)、Human Error さんの作品の入手を目指したいですが、これは中古で流通するかどうかの運次第ですかね。前者はともかく後者はまだ望みがあるので希望を捨てずに生きていきましょう。